<夏越の大祓>
夏越の祓では多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われる。
これは、氏子が茅草で作られた輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓うものである。『釈日本紀』(卜部兼方 鎌倉時代中期)に引用された『備後国風土記』逸文にある「蘇民将来」神話では茅の輪を腰につけて災厄から免れたとされ、茅の旺盛な生命力が神秘的な除災の力を有すると考えられてきた。
また、茅の輪の左右に設置する笹竹に願い事を書いた短冊を振下げ、七夕に河川に流すといった俗信仰は、書初めをどんどん焼きで焚くと筆が上達するといった行事と対応している。
京都では夏越祓に「水無月」という和菓子を食べる習慣がある。水無月は白のういろう生地に小豆を乗せ、三角形に包丁された菓子である。水無月の上部にある小豆は悪霊ばらいの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表していると云われている。~ウィキペディアより
<藤森神社>
〒612-0864 京都市伏見区深草鳥居崎町609
TEL 075-641-1045
FAX 075-642-6231
http://www.fujinomorijinjya.or.jp
<伏見稲荷大社>
〒612-0882 京都市伏見区深草藪之内町68番地
TEL(075)641-7331 FAX(075)642-2153
http://inari.jp/
早いもので今年ももう半分済んでしまいました。
今日は<茅の輪くぐり>の日です。
まず氏神さんの藤森さん茅の輪をくぐり、お仕事でお世話になっているお稲荷さんの茅の輪もくぐり、
<ふたば>さんで<水無月>を購入し、我家の<夏越の祓え>はいつものように無事修了したのでした。
2011年折り返し半分 新たな気持ちでスタートしましょう!
夏越の祓では多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われる。
これは、氏子が茅草で作られた輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓うものである。『釈日本紀』(卜部兼方 鎌倉時代中期)に引用された『備後国風土記』逸文にある「蘇民将来」神話では茅の輪を腰につけて災厄から免れたとされ、茅の旺盛な生命力が神秘的な除災の力を有すると考えられてきた。
また、茅の輪の左右に設置する笹竹に願い事を書いた短冊を振下げ、七夕に河川に流すといった俗信仰は、書初めをどんどん焼きで焚くと筆が上達するといった行事と対応している。
京都では夏越祓に「水無月」という和菓子を食べる習慣がある。水無月は白のういろう生地に小豆を乗せ、三角形に包丁された菓子である。水無月の上部にある小豆は悪霊ばらいの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表していると云われている。~ウィキペディアより
<藤森神社>
〒612-0864 京都市伏見区深草鳥居崎町609
TEL 075-641-1045
FAX 075-642-6231
<伏見稲荷大社>
〒612-0882 京都市伏見区深草藪之内町68番地
TEL(075)641-7331 FAX(075)642-2153
http://inari.jp/
早いもので今年ももう半分済んでしまいました。
今日は<茅の輪くぐり>の日です。
まず氏神さんの藤森さん茅の輪をくぐり、お仕事でお世話になっているお稲荷さんの茅の輪もくぐり、
<ふたば>さんで<水無月>を購入し、我家の<夏越の祓え>はいつものように無事修了したのでした。
2011年折り返し半分 新たな気持ちでスタートしましょう!
by usa3811
| 2011-06-30 22:17
| 京都歳時記