夕方7時ごろ、八坂神社本殿のおけら火を移した大きな松明が<道調べの儀>で八坂神社から四条大橋までを往復し道を清めて回る。
八坂神社の神輿は、中御座、東御座、西御座の三つで、その中の中御座(素戔鳴尊)神輿が8時ごろ八坂神社を出発して、四条大橋上まで来て祝詞奏上後、朝に汲み上げた神事用水に大麻をつけて神輿を祓う。
この際道路に落ちる松明の燃えかすを拾って持ち帰ると厄除けになる。
また、神輿を祓う水を浴びたら厄除けになるなどといわれている。
<お迎え提灯>とは、お神輿を迎える奉納芸能(鷺舞いとか)の行列が夕方4時に八坂神社を出発。
河原町御池の市役所までを往復し、四条大橋から戻ってくる松明とお神輿をお迎えする。
揃いの半被を着たたくさんの男たちの<ほいっと ほいっと>という掛け声と共に赤々と火の粉を撒きながら進んでゆく松明とお神輿。
宵闇の静かな四条河原町に 熱気と興奮が渦を巻いていきます。
八坂神社の神輿は、中御座、東御座、西御座の三つで、その中の中御座(素戔鳴尊)神輿が8時ごろ八坂神社を出発して、四条大橋上まで来て祝詞奏上後、朝に汲み上げた神事用水に大麻をつけて神輿を祓う。
この際道路に落ちる松明の燃えかすを拾って持ち帰ると厄除けになる。
また、神輿を祓う水を浴びたら厄除けになるなどといわれている。
<お迎え提灯>とは、お神輿を迎える奉納芸能(鷺舞いとか)の行列が夕方4時に八坂神社を出発。
河原町御池の市役所までを往復し、四条大橋から戻ってくる松明とお神輿をお迎えする。
揃いの半被を着たたくさんの男たちの<ほいっと ほいっと>という掛け声と共に赤々と火の粉を撒きながら進んでゆく松明とお神輿。
宵闇の静かな四条河原町に 熱気と興奮が渦を巻いていきます。
by usa3811
| 2011-07-10 22:17
| 京都歳時記