西本願寺
〒600-8358 京都府京都市下京区堀川花屋町下
075-371-5181
http://www.hongwanji.or.jp/
本願寺では、宗祖親鸞聖人のご命日にあたり毎月15日・16日に「宗祖聖人月忌法要」を営み、祥月(しょうつき)命日(1月16日)に際しては、 ≪御正当の忌日(命日)に聖人のご恩徳を報謝する法要≫として毎年1月9日から16日までの8日間、「御正忌報恩講」を修行しています ~本願寺HPより
で、この<報恩講>に 紋付羽織袴で一週間 お手伝いに伺うのが新春第一弾主人のお仕事です。
門前町や御用達業者の社長からなるこの紋付袴の集団は、早番遅番に別れて、全国各地から講にお越し頂いた門徒さんに国宝<雁の間>や<白書院>でお斎(お膳に乗ったお食事)を差し上げます。
赤いお膳を捧げ持ち、白味噌を椀に注いでいく作業を 羽織袴でこなすのはそれなりの慣れが必要です。
スクワットの連続で、中日の今日あたりはかなり膝にきてるんじゃないでしょうか。
最終日は<鶏鳴の義>という通夜明けを知らせる 鶏の鳴きまねで始まる早朝の儀式を持って 一連の法要が終了します。
<鶏鳴の義>前夜は 茶席の後真っ暗な中で音だけで儀式が進んでゆくような儀式もあり、何百年も変わることなく続いてきた歴史と時間 人の力に驚かされます。
なんにせよ寒い寒い中お疲れ様です!!旦那様!!
〒600-8358 京都府京都市下京区堀川花屋町下
075-371-5181
http://www.hongwanji.or.jp/
本願寺では、宗祖親鸞聖人のご命日にあたり毎月15日・16日に「宗祖聖人月忌法要」を営み、祥月(しょうつき)命日(1月16日)に際しては、 ≪御正当の忌日(命日)に聖人のご恩徳を報謝する法要≫として毎年1月9日から16日までの8日間、「御正忌報恩講」を修行しています ~本願寺HPより
で、この<報恩講>に 紋付羽織袴で一週間 お手伝いに伺うのが新春第一弾主人のお仕事です。
門前町や御用達業者の社長からなるこの紋付袴の集団は、早番遅番に別れて、全国各地から講にお越し頂いた門徒さんに国宝<雁の間>や<白書院>でお斎(お膳に乗ったお食事)を差し上げます。
赤いお膳を捧げ持ち、白味噌を椀に注いでいく作業を 羽織袴でこなすのはそれなりの慣れが必要です。
スクワットの連続で、中日の今日あたりはかなり膝にきてるんじゃないでしょうか。
最終日は<鶏鳴の義>という通夜明けを知らせる 鶏の鳴きまねで始まる早朝の儀式を持って 一連の法要が終了します。
<鶏鳴の義>前夜は 茶席の後真っ暗な中で音だけで儀式が進んでゆくような儀式もあり、何百年も変わることなく続いてきた歴史と時間 人の力に驚かされます。
なんにせよ寒い寒い中お疲れ様です!!旦那様!!
by usa3811
| 2012-01-13 18:35
| 京都歳時記